この記事では家畜(鳥類)の種類や飼い方、飼育施設、畜産物の回収方法を紹介していきます!
哺乳類の飼育方法:哺乳類の種類とエサのやり方
哺乳類の種類:牛、羊、豚、ラクダ、バッファロー、ラマ
哺乳類は市場の「Animals」タブの「Cattle」カテゴリで購入できます。
アプリ版でお馴染みの牛、羊、豚の他にラクダ、バッファロー、ラマが飼育できます。
畜産物が2倍の牛、5倍の羊、金の像の価値が高い豚もいます。
各家畜の畜産物は以下の通りです。
牛→ミルク
羊→羊毛
豚→作物の成長速度を50%早める肥料
ラクダ→ラクダの毛
バッファロー→バッファローのミルク(金の像からバッファローの革)
ラマ→ラマの毛
※牛のミルクとバッファローのミルクは別物です。
(バッファローのミルクの絵は、アプリ版では牛のミルクとして使われています)
哺乳類のエサの種類
牛、羊、ラクダ、バッファロー、ラマ
子供の状態から飼育を始め、最初は牛のミルクを与えます。
成長すると草を食べます。
エサは納屋でクラフトでき、倉庫の「Other」カテゴリに収納されます。
フェンスで囲わずに放牧していると、ホームに生えている雑草を食べてくれます。
整地がまだ進んでいなければ、雑草を駆除でき家畜にエサも与えられて一石二鳥!
豚
豚は子供のうちは他の哺乳類と同様に牛のミルクを与えます。
成長すると豚専用のエサを食べます。
エサは納屋でクラフトでき、倉庫の「Other」カテゴリに収納されます。
哺乳類のエサの設置方法は鳥類と同様です。
エサがなくなるとエサを求める吹き出しが表示されます。
作り次第設置しよう!
畜産物の回収方法
哺乳類の生産物の回収は上部の吹き出しをクリックするだけです。
3回分生産すると回収するまで待機状態になり、生産が一時停止します。
1つでも回収すれば再び生産を始めます。
農場:大規模自動飼育システムで飼育しよう!
農場は養鶏場と同様に施設内で飼育する仕組みです。
非常に効率が良い代わりに動物が動いている様子は見られなくなります。
1:農場での飼い方
農場をクリックすると以下の飼育画面が表示されます。
画像には既に金の像になった家畜が2枠分と、子牛の状態でミルクを2/3段階目まで与えた状態が写っています。
養鶏場と同様の仕様で、最初はキューが2つしかありませんが、アップグレードすることで最大8つに増やせます。
農場ではエサを最大1000個まで蓄えておくことができます。
「+」ボタンをクリックで飼育したい家畜を選びます。
農場では全ての種類の哺乳類が飼育できます。
一度に何頭飼育するのか3種類(10頭・30頭・50頭)を更に選択できます。
飼育する数が多いほどコイン消費も多額になります。
通常はコイン消費で購入しますが、倉庫に在庫がある場合はコイン表示がなく、在庫しているものから先に飼育し始めます。
選択して飼育を開始するとキューに何を何頭飼育中なのかが表示されます。
最初の段階では子供なので牛のミルクを与えて成長を待ちます。
時間経過でミルクや羊毛などを生産するようになります。
生産されるまでの時間と、金の像になるまでの数字も表示され確認ができます。
2:農場でのエサのやり方
これも養鶏場と同様の仕様です。
子供の状態だとキューに必要な牛のミルクの量が表示されます。
「FEED」ボタンをクリックで与えられます。
エサは放し飼いで与えるエサとは別に農場でクラフトする必要があります。
キュー上部の「CREATE COMPOUND FEED」ボタンをクリックします。
農場で必要になるエサのクラフト画面が表示されます。
作り方と出来上がる数に違いがありますが、エサ自体は全て同じものです。
クラフトしたエサは自動的に農場にストックされ、左上の数字に追加されます。
1000個がストックの上限なのでそれ以上は作れません。
(その旨のメッセージが出ます)
エサが不足するとミルクや羊毛などの生産が停止します。
たまに様子を見てエサが減ってきたら追加しよう!
鳥類の飼い方のペンギンの項目に記載しましたが、ペンギンの金の像からドロップされるCod liver oilが必要になります。
ペンギンを飼育できる環境になったら積極的に飼育しよう!
3:農場での畜産物の回収
農場で生産され次第、農場の上部に吹き出しが表示されます。
何がいくつ生産されたのか確認でき、クリックで回収できます。
生産の途中でも吹き出しに表示されている数を回収できます。
数種類生産している場合は、回収したいものだけクリックできます。
回収しない限り農場に保管されたままになります。
4:農場で飼育し終えた後の金の像
これも養鶏場と同じ仕様です。
金の像はキューに残ったままの状態です。
下部の「PLACE」ボタンで地面に設置ができ、クリックで金の像から得られるアイテムなどがドロップします。
農場で飼育し終えた金の像は通常より大きく、形は一種類だけのようです。